月別アーカイブ: 2013年8月

jQuery setInterval,clearIntervalで定期的に処理を実行する

ここではsetIntervalとclearIntervalで定期的に処理を実行する方法について解説しています。

Sample

$(function(){
    setInterval("foo()",3000);
});

function foo() {
    alert("3秒間隔で表示されるアラート");
}

例ではfoo()をsetIntervalで3秒毎に呼び出しています。
setIntervalの秒数の単位はミリ秒で設定してください。

停止

/* タイマーオブジェクト */
var timer = null;
var n = 3;

$(function(){
    timer = setInterval("foo()",3000);
});

function foo() {
    alert("3秒間隔で表示されるアラート");
    n--;
    if (n == 0) {
        clearInterval(timer);
    }
}

例では3秒毎に表示させているアラートを3回で停止させています。

停止するにはclearIntervalを使います。
停止させたい場合setIntervalで返すオブジェクトをclearIntervalに渡すことで停止させることができます。

jQuery setTimeoutでn秒後に実行

ここではjQueryを使って何秒後に処理を遅らせて実行する方法について解説しています。

$(function(){
    setTimeout(function(){
        alert("1秒後に表示されるアラート");
    },1000);
});

jqueryで囲んでありますがJavascriptでもsetTimeoutは使えるので便利です。
遅らせる時間についてはミリ秒で指定してください。

Ubuntu Windows7からUSBにインストール

ここではUbuntu14.04をUSBにインストールする方法について解説しています。

ubuntu

Ubuntuのisoファイルをダウンロード
http://www.ubuntu.com/download/desktop
14.04の32bitか64bitか環境に合わせてダウンロードしてください。

ダウンロードしたisoファイルをDVD-Rなどにデータ形式で焼くかUSBに入れて起動させます。

USBのパーティション

通常USBメモリはWindowsならfat32形式なのでこのパーティションをUbuntu用にext4にフォーマットします。
Windows上ではfat32形式のUSBをext4には変更できませんので、Ubuntu側でGPartedを使いext4にフォーマットします。
(WindowsOSにもext4フォーマットできるソフトがあるみたいなのでext4にできればいいです。)

USBのパーティション変更

Ubuntuを立ち上げた際インストールではなくUbuntuを試すを選択します。
GPartedを起動します。

ubuntu-install1

一番右上のセレクトボックスから変更するUSBを選択してください。
そして点線で囲まれている箇所を右クリックでアンマウントしてから削除して新しく作り直します。
FileSystemのところをext4になってるか確認して、Addで最後に緑色のチェックをおせばフォーマットされます。
これでパーティションの変更は完了です。

インストール

Ubuntuのインストールを選択します。

ubuntu-install2

チェックをつけて続けるを押してください。

ubuntu-install3

※ここで「Windows7をUbuntuで置き換える」を選択するとWindowsOSが消えます、注意してください。

それ以外を選んで続けるを押してください。

ここで「UbuntuをWindows7とは別にインストール」を押すとデュアルプレートになります。
デュアルプレートを選択した場合、Windows起動時にBoot画面が立ちあがり、Windows、Ubuntuどちらを起動するか選択できます。
デュアルプレートのUbuntuアンインストールはWindows側からコントロールパネルで通常にアンインストールできます。
(Boot画面も消えるので安心です。)

ubuntu-install4

先ほどフォーマットしたUSBを選択してインストールを押し、PCの名前やパスワード、タイムラインを決定して完了です。

起動する際はboot画面からUSBを選択してください。

関連記事
Ubuntu USBから起動する Universal-USB-Installer
http://office-goto.info/linux-ubuntu/usb-starting/

Ubuntu USBから起動する Universal-USB-Installer

ここではUbuntu14.04をUSBから起動する方法を解説しています。

universal-usb-installer

Ubuntuのisoファイルをダウンロード
http://www.ubuntu.com/download/desktop
14.04の32bitか64bitか環境に合わせてダウンロードしてください。

Universal-USB-Installerをダウンロード
http://www.pendrivelinux.com/universal-usb-installer-easy-as-1-2-3/

Universal-USB-Installer
Step1
USBにインストールするを選択してください。
Step2
Browseではisoファイルまでのパスを参照してください。
Step3
Ubuntuをインストールするドライブを選択してください。

これでUSBからUbuntuが起動するようになります。

関連記事
Ubuntu Windows7からUSBにインストール
http://office-goto.info/linux-ubuntu/usb-install/

WordPress データベースのクリーン WP-CleanFix

ここではWordPressでデータベースの要らないデータを掃除してくれるプラグインWP-CleanFixを紹介しています。

ダウンロードはこちら
http://wordpress.org/plugins/wp-cleanfix/

プラグイン→新規追加→WP-CleanFixでインストールできます。

使い方は簡単で、管理画面からいらないデータが溜まってきたらホウキの画像をクリックするだけです。

記事のリビジョン(記事の自動下書き)などいつまでも取っておいても仕方がないデータはWP-CleanFixで消すようにしましょう。