投稿者「後藤 祐一」のアーカイブ

後藤 祐一 について

フリーランスとしてWebプログラミングを行っています。 宜しくお願いします。

楽天 商品画像登録ガイドライン

商品画像登録ガイドライン

公式より抜粋

商品画像内に配置するテキスト要素の占有率は20%以下としてください。
<テキスト要素に含まれる表現の一例>
・ロゴ(商品・ブランド・企業)
・商品名
・商品のスペック情報や特徴
・販売促進文言やキャッチコピー など
商品画像がガイドラインを遵守しているか否かは、当社所定のロジックにより判定いたします。

解説

商品画像を縦横10等分し送料無料などのテキスト要素が20%以上だと(違反点数5点)にあたる場合があります。
楽天で検索をかけたときに上記のような商品画像を掲載しているストアをよく見かけます。
(主にアパレル関係)

筆者が商品画像を作成するなら
画像に枠や帯をつけない、背景には合成画像を使用しない、背景色は白のみ
こうすることにより楽天のガイドライン遵守を徹底できます。

この記事で紹介したのは一例で、このような細かなルールが無数にございますので筆者が管理しているストアでは順次対応し検索結果ページでの上位表示を目指しております。

強い仕入れを持っている方、出店を考えておられる方、是非一度ご連絡ください。

連絡先
info●■office-goto.info
※上記の「●■」記号は「@」に置き換えて下さい。

Yahoo 検索される商品名のつけ方

Yahoo商品名

公式より抜粋

商品そのものや特徴が判別できる重要な情報をなるべく商品名の前の方にご記載いただくことを推奨いたします。
ブランド名(メーカー名)+ シリーズ名+商品名(型番) + 属性(カラー、サイズ、スペック情報)

解説

例)在庫あり 優良配送 あすつく ソニー BRAVIA A90J 55型
Yahooで検索をかけたときに上記のような商品名をつけているストアをよく見かけます。

筆者が商品名をつけるなら
例)ソニー BRAVIA A90J 55型 在庫あり 優良配送 送料無料
こうすることによりYahooで検索されたとき上位に表示されるようになります。

この記事で紹介したのは一例で、このような細かなルールが無数にございますので筆者が管理しているストアでは順次対応し検索結果ページでの上位表示を目指しております。

強い仕入れを持っている方、出店を考えておられる方、是非一度ご連絡ください。

連絡先
info●■office-goto.info
※上記の「●■」記号は「@」に置き換えて下さい。

PHP 時間の差分を求める

日付を除外して時間のみを求める方法がなかったのでまとめ

<?php

$from_h = '8'; // 08でも可
$from_m = '10';
$to_h = '17';
$to_m = '00';

echo sectostr(strtosec($to_h, $to_m) - strtosec($from_h, $from_m));
// 08:50と表示されます

function sectostr($val) {
    return sprintf("%02d:%02d", $val / 3600, ($val % 3600) / 60);
}

function strtosec($h, $m) {
    return $h * 3600 + $m * 60;
}

時間と分を秒に直して差分を出しています。
秒に直すのでstrtotimeやnew DateTimeにて比較しなくてもいいです。
strtotimeとnew DateTimeは日付ありきでの比較になるので時間のみの差分を出すときややこしいです。
下記一例

<?php

echo date('Y/m/d H:i', strtotime('17:00') - strtotime('8:10'));
// 1970/01/01 09:50と表示

strtotimeだと日付の引き算がされ時間のみの差分が出せません。
強引にやるならこう

<?php

echo date('Y/m/d H:i', strtotime('17:00') - strtotime('8:10') + strtotime(date('Y/m/d')));
// 2021/08/14 08:50と表示

引き算された日付を最後に足して日付のつじつまを合わせていますが、このコードは休憩時間を除いたりするときに日付のことを常に考えなくてはならずややこしすぎて使えません。

XAMPP Xdebug3 Eclipse 設定

Xdebugが2から3にアップグレードしていて動かなかったのでまとめ

下記コードがXdebug2のphp.iniの設定

xdebug.remote_enable=1
xdebug.default_enable=0
xdebug.profiler_enable=0
xdebug.auto_trace=0
xdebug.coverage_enable=0

上記コードがXdebug3では使えなくなって、次のように書く

[XDebug]
zend_extension = "C:\xampp\php\ext\php_xdebug-3.0.4-8.0-vs16-x86_64.dll"
xdebug.mode=debug

ポートも9000から9003に変更になってたのでEclipseのデバッグの構成

Xdebug

WordPress ウィジットの大文字を小文字にする

外観->テーマエディター->style.css

/* Small headers */
.archive-title,
.page-title,
.widget-title,
.entry-content th,
.comment-content th {
	font-size: 11px;
	font-size: 0.785714286rem;
	line-height: 2.181818182;
	font-weight: bold;
     /*	text-transform: uppercase;*/
	color: #636363;
}

text-transformで大文字指定しているのでコメントアウトすると小文字の英字が使えるようになります。
1行だけコメントアウトするのは気になるという神経質な方はパラメータにnoneを指定すると上記コメントアウトと同じ結果になります。

    text-transform: none;