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CSS 印刷禁止 解除

印刷禁止のサイトを印刷する方法についてのまとめ

CSSで禁止している場合

Ctrl + Uでソースコードの表示やChromeの開発者ツールをF12で起動してmain.cssやdefault.cssやcommon.css的な名前のCSSファイルを探し出し以下の@media printの記載がある箇所をコメントアウトします。

/*
@media print {
    * {
        display: none;
        opacity: 0;
        background: #fff;
    }

    img {
        display: none;
        opacity: 0;
        background: #fff;
    }
}
*/

@media printの記載があるファイル名は経験と勘で探し出してください。
どうしても印刷したいサイトがある場合はすべてのCSSファイルを開き@media printを探し出しコメントアウトします。

Javascriptで禁止している場合

身もふたもない話ですがブラウザでJavascript自体を無効にして印刷します。

Chromeの場合
設定(S)->プライバシーとセキュリティのサイトの設定->JavascriptをOFFにします。

Chrome以外もJavascriptを無効にする機能を有していますので簡単に無効にできます。
この方法を利用すれば右クリック禁止やコピー禁止サイトも右クリックとコピーができるようになります。

CSS ソーシャルボタンを横並びに配置する

ここではソーシャルボタンを横並びに配置する方法を解説しています。
WordPressなどで使う場合style.cssに記述してください。

CSS

.sns-button {
	list-style-type: none;
	margin: 0;
	padding: 0;
}
.sns-button li {
	float: left;
	margin: 0 5px 0 0;
	padding: 0;
}
.sns-button li div {
	display: inline;
}
.sns-button:before,
.sns-button:after {
	content: " ";
	display: table;
}
.sns-button:after {
	clear: both;
}
.sns-button {
	*zoom: 1;
}
.sns-button iframe.twitter-share-button {
    width: 90px !important;
}

html

<ul class="sns-button">
<li>FaceBookのソースコード</li>
<li>Twitterのソースコード</li>
<li>Google+のソースコード</li>
</ul>

CSS webフォント読み込み

ここではCSSでwebフォントの読み込みを解説していきます。

anzu

webフォントの用意

あんず文字が気に入っているのであんず文字のダウンロード
http://www8.plala.or.jp/p_dolce/

ttfの変換

.ttfファイルなのでeot形式かwoff形式に変換します。

変換ソフトWOFFコンバーター
http://opentype.jp/woffconv.htm
武蔵システム様

CSS

@charset "utf-8";
  
@font-face {
  font-family: "myFont";
  src: url("APJapanesefont.eot?") format('eot'),
       url("APJapanesefont.woff") format('woff');
}
.myFontClass {
  font-family: "myFont";
}

html

<span class="myFontClass">Hello World</span>

eot形式かwoff形式で読み込めばターゲットで指定した要素に適用されます。