ここではCakePHP2.xでController::disableCacheの使い方を紹介しています。
Cookbook2.xより引用
Controller::disableCache();
ユーザーの使っている ブラウザ に対して、現在のリクエストをキャッシュしないように伝えるために使われます。
登録画面→確認画面→登録完了画面(登録完了処理)とするときSessionでフラグを立ててブラウザの戻るボタンを回避する必要がなくなります。
Controller::disableCache();を使うことによってブラウザのキャッシュを消してくれます。
Controller内に記述
<?php function beforeFilter(){ $this->disableCache(); }
こうすることでブラウザの戻るボタンを回避することができます。