ここではWordPressでリビジョン(記事の下書き)を無効にする方法を紹介しています。
概観→テーマ編集では編集できないのでサバーからwp-config.phpを落として編集する必要があります。
wp-config.phpはWordPressをインストールした場所(ドキュメントルート)にあります。
/wp-config.php
define('WP_POST_REVISIONS', false);
こちらのソースを追記します。
追記場所
/** Absolute path to the WordPress directory. */ if ( !defined('ABSPATH') ) define('ABSPATH', dirname(__FILE__) . '/'); define('WP_POST_REVISIONS', false); /** Sets up WordPress vars and included files. */ require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');
これで自動保存される下書きは無効に設定できます。
パフォーマンスも変わるので設定しておきたいところです。
下書き保存をしたい場合、公開タブの下書きとして保存を使ってください。